マスク (1994年)
『マスク』(1994年)
原題: THE MASK
謎の木の仮面を顔に当てると、無敵のいたずら紳士(?) に大変身。中身は冴えない男、 スタンリーが仮面をかぶって夜の町のお騒がせマンになる!(笑)
主演ジム・キャリーのコメディーセンスをたっぷり堪能できる100分。 大きな目と口と身ぶり手振りがやっぱり面白い(笑)
ごりごりに可愛い(語彙力崩壊)
ヤバイぐらい可愛かった…
昔から可愛かったけど、再確認できた…可愛かった… これはキャメロン・ ディアスを観るためだけに観ても、大いに価値のある作品だと思いま した。
【※以下、ネタバレあり※】
【※未鑑賞の方は読まないことをオススメします!※】
仮面装着中のスタンリーは、 当時のCG技術を駆使してとんでもない動きをしていました。 特にティナとのダンスシーンは迫力があって、印象的でしたね。
ラストに近づくにつれ、 彼が仮面を使い慣らしていく感じも面白かったです。
でも、彼は仮面に支配されることなく「自分がティナを救うんだ」 という男気溢れる人物に変化していきます。
結局、人間は見た目や権力ではなく、 どんな信念を持っているのかが大事だということですね。
それにしても、マイロ(犬) が仮面かぶったときはさすがに笑っちゃった( いつかやるだろうなとは思ったけど)。とっても賢い犬でした( 笑)