海外俳優図鑑2: ジェニファー・ローレンス
海外俳優図鑑2: ジェニファー・ローレンス
今日は、私が大好きな女優さんの一人、ジェニファー・ ローレンスを紹介します。
ジェニファー・ローレンスといえば、
美しさ、可愛らしさ、大胆さ
この三拍子が揃った、非常に演技力の高い女優さんです。
Diorのキャラクターも務めた時期もありました。
その一方で、 インタビューなどでは自由奔放な振る舞いと媚を売らない姿に親し みやすさも感じる女優さんでもあります。例えば、 彼女がオスカーをとった2013年アカデミー賞授賞式。 舞台に上がる際に階段でつまずいてしまい、 大きな注目の的になりました。 後世に語り継がれるおちゃめな姿となり、話題になりました。
そんな彼女のオススメ作品を厳選して紹介します。
『世界にひとつのプレイブック』(2012年)
アカデミー賞主演女優賞をとった作品。 情緒不安定な未亡人を演じています。 彼女がどうやって心の平穏を取り戻していくのか、 大切な人との大切な時間を不器用ながらも確実なものにしていく、 再生と愛の物語です。共演したブラッドリー・ クーパーも素晴らしいので、そこも注目ポイント。 ラストシーンは涙必至です。
『ハンガーゲーム』シリーズ
全部で4作からなるファンタジーサバイバル映画。 彼女が演じたカットニス・エバディーンは勇ましくて、 芯のぶれないかっこいい女性です。 次々に直面する困難をどう切り抜けるのか、黒幕は誰なのか、 ハラハラドキドキで見ごたえバッチリです。
『アメリカン・ハッスル』(2013年)
『レッド・スパロー』(2018年)
ジェニファー・ ローレンスの魅力がすべて詰めこまれていると言っても過言ではな い、彼女の痺れるような美しさが堪能できる作品です。 女スパイを演じています。 少々グロテスクで痛々しい場面もありますが、 それも含めて見ごたえのある作品です。彼女の出演作の中で、私が一番好きな作品です。
個人的には、コメディータッチな作風の映画を観てみたいです。 はちゃめちゃにやらかす姿とか、絶対可愛い(笑)
今後の作品も期待しています!!